2014年02月09日

Paper Artist

寒いの嫌いなので、最近あまり写真撮ってません。
なので、写真加工の話題に。

アンドロイド用のアプリで使ったことなかったのですが、使ってみると、簡単に良い仕上がりになりびっくり。
Paper artistというアプリです。
自分の写真を加工してみました。
PaperArtist_2014-02-08_21-47-59.jpeg
PaperArtist_2014-02-08_21-53-58.jpeg
PaperArtist_2014-02-08_22-13-05.jpeg
ラベル:アプリ Paper artist
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2011年05月25日

SILKYPIXの標準色

先日SILKYPIX(PRO)を使っていて気づきましたが、
どうも朱色系の色がおかしい気がします。
まずは、標準色、カラーは100%(センター)

R0071947n.jpg

R0071780n.jpg

次にDNG標準色100%これはAdobeの標準的なカラーマッピングだと思われます。
R0071947dng.jpg
R0071780dng.jpg

色の設定以外は同じパラメータなのですが、ずいぶん色が違います。
SILKYの標準色はちょっとマゼンタよりで、どぎつい色な感じがします。
DNG標準色の方が実物に近い感じです。
これだとフェラーリのイタリアンレッドもおかしくなりそうですなあ。

先日SILKYの標準色でキリシマツツジの写真を現像に出したら、
赤が飽和したべったりな写真で仕上がってきました。
モニター上では飽和まではしていませんでしたが、
印刷の色域を超えてしまっていたのかもしれません。
若葉の色もDNGの方がしっくりきましたので、
これからはDNG標準色を使うことにします。
ラベル:SILKYPIX
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2011年01月29日

SILKYPIXのシャープネス

私はRAW現像ソフトにSILKYPIX Developer Studio Proを使ってます。
 使っている理由として、調整自由度が高いこと。
新機種への対応が非常に早いこと。
日本メーカーなこと(応援したい)などなど。
一度Adobe Lightroom3を使ってみましたが、どうもしっくりきませんでした。

でこのソフトですが、正直デフォルトのパラメータがあまり良くないと思います。
ちょっとノイズをつぶしすぎな感じです。
特に調整が難しいのがシャープネスとNRの設定ですが、私も相当試行錯誤して悩みました。

今私がデフォルトとしている設定を紹介します。

・露出、ホワイトバランスは写真にあわせて補正をします。

・コントラストは、基本はやや硬調、写真によって標準、硬調も使うことがあります。
超望遠の遠景などでもやっとしてる写真など調整しきれない場合や、
意図的に思い切って変えたいときは、さらに細かく調整します。

・カラーは標準色で上げても110%までです。
記憶色や、色の濃い写真は一見はじめはよく見えるものの、
だんだん飽きてきますので最近はそういう設定はやめました。

・一番難しいシャープネス、NRですが、
輪郭強調30
ディティール強調60
黒ぶち色づき抑制15
ピュアディテールを選択
偽色抑制30
ノイズ整列、ノイズ除去0
ノイズレベル0
キャンセラ強度0
です。

NRは偽色抑制以外0ですが、一眼レフで低感度なら問題ないです。
レンズや写真によって輪郭強調は多少調整します。
ただしピュアディテールは非常に線が細いシャープネスなので
風景写真の場合は少し物足りなくなります。
それで現像時にアンシャープマスクを掛けます。
量40 半径0.5 しきい値1
を基本にしてます。縮小時、インクジェットプリンタで印刷時など
仕上がりが甘くなりがちなので量を100%前後まで強くしてください。
なおポートレートなどソフト目に仕上げたいときはアンシャープマスクは掛けません。
その辺はお好みで。
ピュアディテールは動物の毛並み一本一本を精細に浮き上がらせてくれます。
前の記事のうさちゃんとか野鳥がそうですね。
PENTAXのファインシャープネスとかエキストラシャープネスが近いのかも知れません。

高感度撮影のときはカメラによってずいぶんノイズ量が違うので一概には言えませんが、
カラーノイズが目立たないぐらいまで偽色抑制を上げ、
ノイズ除去を少しかける、ノイズレベル8前後
キャンセラ強度85ぐらいです。
つぶしすぎると解像感がなくなるので50%表示でノイズが目立たないぐらいでちょうどいいと思います。

どうも最近ノイズが少ない=画質が良いと思っている人が多いですが、
印刷した場合ノイズをある程度残した方が良く感じます。
ノイズをきれいに消しすぎると絵にリアリティがなくなります。
一度印刷して比べてみてください。

以上私の好みの味付けですので参考まで。


2011/5/15追記
ラベル:SILKYPIX RAW現像
posted by ベルリ at 20:45| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真現像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月12日

写真の現像の話(2)

>>前の記事の続き

さて、それでも現像すると色味、コントラストがずいぶん違う写真があります。
まず一枚目の写真を見てください。
この写真を現像に出しました。

_IGP8682.jpg

しかし仕上がってきた写真はこれに近い感じでした。
_IGP8682hosei.jpg

何をしたかというとヒストグラムの黒側に空きがあったのを
詰める(黒レベルを0から18に)と2番目の写真になります。
ちなみにSILKYPIX Proを使ってます。

1枚目のヒストグラム
ヒストグラム 20100812 193149.bmp


2枚目のヒストグラム
ヒストグラム 20100812 193422.bmp

白側は露出アンダーを補正するため積極的に詰めるのですが、
黒側は絵の印象を大きく変えてしまうのでそのままにしていました。
どうもフロンティアという機械は自動補正機能で
コントラスト感を出すために空いている部分を拡張してしまう、
ダイナミックレンジいっぱいまで広げている感じがします。
特にホワイトバランスを撮影時から変更すると空きが出やすいようです。

そこで黒側を詰めて一枚目と同じ印象に仕上げてみました。
コントラスト中心を0.46->0.34
色の濃さをを少し下げました。
_IGP8682hosei2.jpg

これで出すとたぶん問題ないと思われます。
こだわる人は「補正なしで」とコメントを書いて出すのがいいと思いますが、
補正なしで出すと全般的に少し鮮やかさに欠ける写真に
仕上がってくるのでこれが難しいです。
なのでできる限りヒストグラムの黒側は空けないで出す方がいいでしょう。

ちなみにすべてAdobeRGBで現像してます。
sRGBにすると黒側のヒストグラムが詰まってきます。
私は常にRAW現像しているのでJPEGのsRGBだと
こういう問題は少ないのかもしれません。

2010/9/4追記:
ネットプリント(DPE)はAdobeRGBに対応してないとのことです。
なので基本sRGBに変換して出さないとだめなようですね。
AdobeRGBは対応しているインクジェットプリンタで出力しないと意味がないと。

で実際のところsRGBでDPEでプリントした方が画質はきれいだそうです。
下手にAdobeRGBだと色が変になったりほとんどのブラウザでは対応してないため手を出さない方が無難です。
Mac形のSafariだけだとか。
Macはカラーの管理がしっかりしているから写真やる人はみんなMac使うんだと知りました。
Windows形は基本sRGBでしかもカラープロファイルを埋め込んでいても対応してないものが多いとか
Picasaも対応してないようで現像時から色が変わってしまいます。
モニター差もあるにしても作者の意図した色に見えないのですからなんとかして欲しいものです。
posted by ベルリ at 19:57| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真現像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

写真の現像の話(1)

私は気に入った写真は現像に出すようにしています。
モニターで見るのと紙で見るのとはではやっぱり違うからです。
またデータは消える可能性があり一応バックアップは取ってますが、
紙で持っていると安心だからです。

最近は写真屋さんにWEBから画像ファイルをアップロードして、
郵送で送られてくるシステムを使ってます。
普通に写真屋さんに出すよりお手軽で安いのでお勧めです。

ちなみに最近はここを利用してます。
とても早くて値段もお手ごろで気に入ってます。
ビジネス写真工房
http://b-shashin.com/

私は必ず画質に定評がある富士フィルムのフロンティアという
機械を使っているお店にしてます。

ちなみに実際写真を現像に出すとモニターとずいぶん色とか
コントラストが違うなあと感じると思います。
もしモニターを買った状態のまま使っているとしたら
絶対に色は合いません。
キャリブレーションが必要になります。
Adobeのソフトを買うとAdobeガンマというソフトがつきますが、
所詮見た目の調整なのでこれで合うことはほぼないと思ってください。

私はAmazonでこれ↓を買ってキャリブレーションしました。お勧めです。
i1Display 2

安く済ますためにアメリカからの並行輸入品を買いました。
ソフトには日本語も含まれているので問題ないです。

これで今まで見ていたのは何だったのというぐらい
見た目が自然になりました。
ちなみに印刷の色にあわせるには5000K, ガンマ=2.2が適当だそうです。
少し黄色っぽい見え方になりますが。

そうそう大前提としてモニターはそれなりにいいものを使ってください。
ナナオや三菱あたりでTNパネルは避けて、IPSかVAパネルにしてください。
安い韓国や台湾性のモニターは色や階調がきれいに出ないものが多いです。
特に最悪なのは最近流行りのLEDバックライトのもの。
かなり色が偏っており特に赤の発色が悪く最悪です。
肌色がまともに出ないし、キャリブレーションもまともにできないので
写真をやる人は買ってはいけません。

ここまでやっても実は仕上がった写真がずいぶん違うと
感じるものが何枚かあることがあります。
その原因らしきものをつかんだので書きますが、
長くなったので、次の記事で。
posted by ベルリ at 18:48| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真現像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする